ボトックスにも対応
顎関節症、歯ぎしり、食いしばりは
歯科医院で治せます
- 口がちゃんと開かない
- 朝、顎が痛くなる
- 歯ぎしりをしてしまう
- 顎がカクンとなる
- 歯が割れたり、欠けたりする
- 原因不明の頭痛や肩こりがある
日本臨床歯科補綴学会「専門医」在籍
セカンドオピニオンにも積極的に対応
ボトックスにも対応
日本臨床歯科補綴学会「専門医」在籍
セカンドオピニオンにも積極的に対応
様々な要因で発症することが多い顎関節症は、明確な原因がわからない病気とされているため、治療法が限定的で対処療法になるケースも少なくありません。
噛み合わせに問題がある場合は、歯科医院での治療により症状の緩和が期待できます。当院で行っている治療について具体的にご紹介します。
表面筋電図 (Surface ElectroMyoGraphy:SEMG) は、筋肉の収縮と弛緩のサイクルの間に起こる筋肉の電気的活動をリアルタイムに測定し「噛む力」を測定する装置です。これを利用することでどのような治療法が適切かの特定が可能になります。
私たちはCTスキャンを使用して、顎の構造や咬み合わせの状況を「3次元」で捉える診断を行っております。これにより、従来の2次元レントゲンよりも、より精密な診断が可能です。
症状に合わせた最適な治療法をご提案いたします。当院では、主に以下の治療法を実施しております。
「ボツリヌストキシン」から毒性成分を除去して得られる特定のタンパク質を利用する治療法を、ボツリヌス療法と言います。この治療法は、顎の筋肉である「咬筋」に注射し、筋肉の緊張を緩和します。
馴染みのない治療法かもしれませんが、原理は美容治療で行われるボトックス注射と同じです。ボツリヌス療法は以下のような効果があります。
■費用
1回:3.3万円(税込)
3回セット:8.8万円(税込)
5回セット:13.2万円(税込)
「歯列接触癖(TCH)」とは、口を閉じているときに無意識に、長期間上下の歯を接触させてしまう癖のことを指します。この癖により、顎関節や咀嚼筋に過剰な負担がかかってしまいます。
その結果、顎関節症のリスクが高くなります。この症状がみられる患者さんには、歯列接触癖を改善するためのトレーニングを行います。
食いしばり、顎関節症、歯ぎしりなどは、さまざまな要因が重なって、発生することが多い症状です。また、クリニックごとに治療法は異なります。そのため、ひとつの医療機関での治療に満足できない場合や、別の専門家の意見を求めたいときは、「セカンドオピニオン」をご利用いただくことをお勧めします。
当院では、セカンドオピニオンにも積極的に対応しております。痛みでお困りの方や、別の治療法を試してみたい方は、どうぞ遠慮なくご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。