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子どもの歯科治療について
私が昔からずっと心掛けていることがあります。それは、
・子どもとして接しない。人として接する
・嘘をつかない
・そして、心を開いて、子どもの話を聴く
・子どもと協力しながら的確に最短で治療を終える
ことです。
大人と同じように目を合わせて挨拶をして、大人と同じようにきちんとわかりやすく何をするか説明する。怖くないことを伝える。
本当はもしかしたら少し痛いかもしれないのに、今日は痛くないよ、などと嘘をつかない。
こどもときちんと話し合い、何が怖いのか、どこまでなら頑張れるか相談する。
素直な心を持っているこども達は
私達が思っているよりよほど大人で、想いは伝わる、とずっと思っています。